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整理収納アドバイザーが、オフィスの整理収納に役立つテクニックを紹介するページです。今日から使える実践的なテクニックをご紹介します。
オフィスにモノ・紙が多すぎる
書類を探すのに時間がかかる
モノが置かれていて動きにくい
モノが捨てられなくて困る
収納場所が少なくて困る
整理整頓の仕方がわからない
机の上がちらかっている
来客からの見栄えが悪い
片づけてもすぐに戻る
社員の整理収納に対する意識を上げたい
オフィスで一番ご相談が多い現象は書類の片づけです。 日々増えていく書類と、処理が終わる書類 いつの間にか処理できる書類の数に限界がきて、そのあとには 洪水のように溢れるばかりになってしまいます。 そのため、書類の整理の仕方と保管の仕方は、 生産性向上のためにはとても重要な要素となります。
紙の書類をファイルに保管していくと、 気づいた時にはファイルの厚みが限度を超えてパンパンになっていることがあります。 そうなるとキャビネットにも収まりきらず、追加で購入するというパターンを繰り返します。 オフィスのスペースにゆとりがあれば、それも可能ですが、 そのうちにスペースを圧迫してしまいキャビネットを置くことが難しくなってしまいます。 紙の書類を扱うことが多い士業の方や、学校、保険事務所、出版業などでは起こりがちな状態です。
経理関係、税金関係などのような言葉でファイルをまとめてしまうと 探し物が見つかりにくくなります。 「~関係」「~一式」などというタイトルのファイルは、 紙書類をとじる時には大変便利ですが、 いざ必要な資料を探すときには 膨大な資料の中から、必要な資料を探さなければならず後で大変苦労をします。
3Sや5S活動は良いと思ってスタートしたけれど、いつの間にかやめてしまった。 という経験は取り組みをした企業では少なからずあると思います。 その理由は様々ですが、 社員のモチベーションが続かなかった。 協力者が少なかった。 運営の知識がなかったなど様々です。
オフィスでは個人で管理しているものや共有で管理しているものがあります。 当然共有で使用するものは数に限りがあり、 使用が終われば元の場所に返さなければいけませんが これがナカナカできていない場合が多く、 次に使おうと思っている人が探し回って時間を無駄にしているという事があります。
書類が増えて来るのと同時に、ファイルも徐々に増えてきます。 保管庫は既にファイルで一杯になっているため、 仕方なくファイルを横向きに入れたり、寝かせたりして 何とか保管庫に収まってはいるが、欲しい書類を探し出すのに 手間がかかっている。
働き方改革の流れで自社も生産性向上を図るために 職場の整理整頓に着手しようと考えている企業が多くなってきました。 整理・整頓・清掃・清潔・躾 をまとめて5Sと言われていますが さて、それぞれがどういうことなのかが、あまり理解されていませんね。 片付けて掃除をする。というのが多くの企業が取り組んでいる誤った5S活動です。 これでは生産性向上は、なかなか実現できません。
社内で整理整頓を進め、効率的で無駄のない仕事が出来るようにしたいと 考える経営者は多いでしょう。 でも、5Sのポスターを貼ったり、朝礼で一生懸命に啓発しても 実際には整理整頓は進みません。 それは何故でしょうか? 5Sや整理整頓という言葉は知っていても、 具体的なやり方、進め方には決まりがあるのです。
オフィススペースは主に作業するところと保管するところに分かれます。 最初にオフィスのレイアウトする場合には ある程度、エリアが決められて、その様に使われていると思いますが 年数とともに、人数や入ってくるモノの量が増え 日々の業務の業務の忙しさから、とりあえずここに置いておこう、 とりあえずバックヤードに入れておこう。という事になります。 次第にそれが積もり積もって、何があるのかわからない。 ごちゃごちゃしている。という状況になるのです。
自分の机が決まっていて、仕事を続けていると、徐々に仕事以外のものも増え 気が付くと、要らないものまで引き出しの中に入っていた。 あるいは、机の下に荷物が置かれて保管場所として使われていた。 というようなことはよく見かける光景ですね。
多くの企業では数年に1回程度のオフィス移転を経験されます。 移転は不要なものを処分するチャンスですが、準備期間が取れず、大急ぎで荷物をまとめて移転すると 移転した先で収納が進まず、いつもで立っても段ボールの荷物がそのままになることがあります。 そのうちに片づけようと思いながら気が付けば何か月も経ってしまい、仕事がやりにくいということが起こってきます。
テレビや雑誌では整理収納アドバイザーの紹介がされていますが そもそも家庭にあるものとオフィスにあるものが違っていて 同じような考え方では、改善されたように思えない。 その様な感想をいただくことが増えています。
必要な書類が見つからない。 机の上に書類が山積みになっている。 モノがいっぱいで動きにくい。 スペースが足りない。 見た目が悪い。 オフィスにあるものを二度買いしてしまうことがある。 休みの人がいると、モノが見つからず仕事が停滞する。 1日の仕事の中で探しモノをしている時間がけっこうある。 片づけをしても、しばらくすると元に戻ってしまう。
オフィスでは生産性を上げるために整理整頓や5Sに取り組む企業が増えています。 しかし、5Sが生産性を上げるという事を理解していないと 活動自体がマンネリ化し、途中で投げ出してしまうことも、しばしば起こります。 「トヨタのカイゼン」という言葉を聞かれたことがあるともいますが カイゼンは生産現場だけのモノではなく、オフィスにおいても必要な活動です。
会社で5S活動を始めたが、なかなか思うような成果が出ない。 同じことを繰り返しているため、マンネリ化して力が入らない。 5S活動を継続することは、簡単ではありません。 このような状態にならないためにお、5S活動の目的を共有することから始めましょう。